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| ２月09日付 |
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| ２月09日付 |
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| 監督／ | ウィリアム・フリードキン | |
| 出演／ | トミー・リー・ジョーンズ，サミュエル・Ｌ・ジャクソン，ベン・キングスレー他 |
| 見終わった後も、ついしばらく考え込んでしまいました。日本ではこういう事件はないですから･･･。アメリカならではですよね。 中東のイエメンで､米大使館がゲリラと化した民衆に取り囲まれたため､チルダーズ大佐（Ｓ･Ｌ・ジャクソン）率いる米軍海兵隊が大使とその家族を救出します。しかし、激化していく民衆に部下の一人を射殺されたチルダーズは、逆上し反撃。その反撃は、その場にいた一般市民８３名を射殺し、百数十名の負傷者を出すという結果に･･･｡そして８３件の殺人容疑で､軍事法廷にかけられることになります｡ そこで出てくるのが、友人のホッジス（Ｔ・Ｌ・ジョーンズ）｡判事らは、武装していない市民を無差別に殺害したとして､有罪判決を望みますが､ホッジスは友人が勝訴できるよう弁護を引き受けることになります｡ 果たして彼は英雄なのか､それともただの殺人者なのか? うーん､難しいテーマです｡大使を救ったのは英雄だと思うんですが･･･｡使命感のみで動いていたチルダーズにはやむない選択だったとしか｡【ビデオ】に収められていた映像がポイントです｡ |
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| 監督／ | ジョッシュ・クラウスナー | |
| 出演／ | ジュリエット・ルイス，ウィリアム・ハート，シェリー・デュバル他 |
| ジュリエット・ルイス久々に見ました。やっぱり個性的。この作品は､面白い！と豪語できる作品ではないんですが､最後のシーンが結構衝撃的だったので｡ 叔母が亡くなったため、叔母が生前住んでいたアパートの部屋で、一人暮らしを始めたジェーン（Ｊ・ルイス）は､絶対に外へ出てこない４階の部屋の住人が、勝手に決めているアパートの【ルール】に､苛立ちます。無視していると嫌がらせが始まり､それは次第にエスカレート｡彼女も反撃をするんですが、その嫌がらせが命の危機にまで及んだため、ある日４階の部屋を自分で調べることに。しかし住んでいる気配はない｡４階の住人は一体どこへ行ってしまったのか?そして真犯人は誰なのか? ストーリー中怪しい人間は何人か出てくるので、かなりサイコな真犯人を考えながら見ていくと、結構面白いです｡こいつが犯人だったのか！という思いを裏切る展開が最後の最後で明らかにされるので､？？て感じです｡ちょっと謎｡ |