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毎週更新の映画日記。今週は・・・?
ちょっと前の映画です。
4月22日更新
監督/ ジョン・タートルトーブ
出演/ ジョン・トラボルタ,キラ・セジウィック,ロバート・デュバル,フォレスト・ウィッテカー他
 これは何度見ても、ラストのシーンで泣けると思います。感動作。
                              あらすじ
 自動車修理工場を営みながら、平凡な生活を送っていたジョージ・マレーに突然訪れた変化。37歳の誕生日パーティーの夜、酔っ払って道を歩いていた彼は、空から降ってきた光に直撃します。しかし命に別状はなく、普段の生活に戻った彼でしたが、ある日本を読んでいると、ページをめくるだけで本が理解できる。それだけではなく、念力、地震の予知、驚くべき記憶力、など、常人を逸した“超能力”に目覚めます。生まれ変わった彼は、自分の持てるだけの力を使い、いくつかの研究に着手。しかし突然変わってしまった彼に、周囲の友人たちは、次第に離れ始め、恐れさえ抱くように。
ジョージは皆に自分の話を聞いてもらうため、図書館の催し物に参加します。大勢の前で、自分の念力を披露するジョージ。しかし会場で、彼は突然倒れます。病院に運ばれて診察を受けた時、意外な事実が・・・。
感想
 最初のうちは、彼の能力をうらやましいとさえ思うんですが、だんだんと状況が変わっていき、ラストの悲しい結末へ。中でも目立っていいなと思うのは、言葉の通じない外国の老人のために、車の中で言葉を覚えて、彼の家に行き最後を看取るシーンと、友人たちが彼のために誕生日パーティーをする場面。思わず泣けてしまいます。ラストのシーンに至っては、男女を問わず、涙腺が緩んでしまうのでは。少し前に見た映画ですが、このシーンは、今でも印象に残っています。



監督/ ピーター・ウィアー
出演/ ジム・キャリー,エド・ハリス,ローラ・リネイ,ノア・エメリッヒ,ナターシャ・マケルホーン
 もし、自分の人生がすべて“偽り”だったら・・・?
あらすじ
 ごくごく普通の生活を送っていたトゥルーマン。彼にとっての毎日は、当然自分の人生の一部でした。毎朝鏡に向かって冗談を言い、近所の夫婦にあいさつをして、車の中でラジオを聞きながら、会社に向かう。妻に内緒で、大学時代付き合っていた人の顔を、雑誌から切り抜いて作ってはいるものの、何気ない日常はこれからもずっと続く、少なくとも彼はそう感じていたのでは。
しかしある日を境に、彼は異変に気づきます。どうも、皆に見られている気がする。自分を中心に世界が回っているようだ。なぜか空からヘッドライトが落ちてくるし、近所の人々は毎朝同じ時間に同じコースを歩いている。見張られている?事実を確かめるため、テレビ局に乗り込んだトゥルーマン。局内に入りエレベーターへ乗ろうとスイッチを押した時、扉の向こうに見えたのは、壁ではなくセット?絶対おかしい!と感じた彼は意を決して島から脱出することに。最悪の結果が待ち受けているとは知らず・・・。
感想
 正直なところ、ひどい話だな−とも思うんですが、それよりも、ジム・キャリーらしい好感の持てる演技が、私は結構好きです。彼の作品は結構見てますが、なかでもこの「トゥルーマンショー」はおすすめ。最後のシーンに、出来れば恋人と再会したシーンがあったらなお良かったかなと思います。
 

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