ホーム 検索トップ 編集後記 更新情報 過去記事 自己紹介 掲示板 | |
毎週更新の映画日記。今週は・・・? インディー・ジョーンズを超えた!CGを駆使したミステリー・アドベンチャー。 |
|
6月13日更新 |
監督/ | スティーブン・ソマーズ | |
出演/ | ブレンダン・フレイザー,レイチェル・ワイズ,アーノルド・ボスルー,ジョン・ハナ,ケビン・J・オコナー他 |
あらすじ 死者の都“ハムナプトラ”。紀元前1290年に、時の国王を殺害し、自害した恋人を蘇生させようとした高僧イムホテップが、“ホムダイ”という極刑を受け、葬られた場所。サハラ砂漠でトゥアレグ族と戦っていた傭兵のリックは、戦いの最中偶然ハムナプトラへ足を踏み入れる。 それから数年後、刑務所で処刑されかかっていたリックは、エジプト学者のエヴリンに助けられ、共にハムナプトラを目指すことに。道中同じ目的を持つ探険隊と出会ったリックたちは、何者かに襲撃されつつも、無事その場所にたどり着く。墓の中へ入った彼らは、“アムン・ラーの書”“死者の書”“生者の書”と呼ばれる3冊の本と、5つの小さな壷、そして、イムホテップの墓を発見する。一度は墓を出てテントへ戻った彼らだったが、酔いつぶれてリックたちが眠りについた深夜、エヴリンだけが行動を起こす。彼女が働く博物館の館長が、大事そうに抱えて眠っている書物が気になったため。忍び寄ったエヴリンは、その書物を奪い、声に出して読んでしまう。それは“死者の書”で、イムホテップの魂を蘇らせるためのものだった。 蘇ったイムホテップは、超人的な力でエジプト中に災いを引き起こし、自分の体を人間の姿に戻すため、次々と人間を襲い始める。そして、かつての恋人アナクスナムンを復活させるため、エヴリンを連れ去り、いけにえにしようとするが・・・。
|
監督/ | スティーブン・ソマーズ | |
出演/ | ブレンダン・フレイザー,レイチェル・ワイズ,フレディ・ボース,ジョン・ハナ,アーノルド・ボスルー,ドゥエイン“ザ・ロック”ジョンソン他 |
ちょうどその頃、英国博物館の部屋の奥では、ハムナプトラから発掘(?)されたイムホテップが、再び死者の書によって蘇えろうとしていた。リックたちは博物館へ向かうが、イムホテップは蘇ってしまう。しかも、ブレスレッドをはめたままのアレックスが誘拐されて・・・!前作と同様、アーデス・ベイ(ハムナプトラの聖地を守る秘密結社のリーダー)の力を借りたリックは、イムホテップたちを追いアム・シェアへ向かう・・・。
でも今回は、せっかく復活したイムホテップがあまり活躍しないだけでなく、ちょっとかわいそう。存在感はスコーピオン・キング以上だと思うんですけど、意外と出番も少ないです。肝心の砂を操るシーンがなかったし。 最も衝撃的なのは、復活したスコーピオン・キングの姿。扉が開いた時始めに影が見えるんですが、え?え?という感じでした。フルCGなので、なんだか本人(ドゥエイン・ジョンソン)じゃないみたいなんが・・・。 前作とかなり通じてる部分があるので、前作を見ていないと、分からない箇所があるかも。 |