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毎月400万部の売上を誇るアメリカンコミックのヒーロー
感想が遅くなってしまいましたが、実は初日に見たんです。
9月11日更新
監督/ サム・ライミ
出演/ トビー・マグワイア,ウィリアム・デフォーキルスティ・ダンスト,ジェームズ・フランコ他
                               あらすじ
 ピーター・パーカーはごく普通の高校生。化学の才能はあるが少し鈍くて、隣の家のメリー・ジェーンにも思いを告げることができない。しょっちゅうスクールバスには乗り遅れ、同級生からはからかわれる毎日。そんなある日、課外授業で遺伝子を組替えたスーパースパイダーの見学に行ったピーターは、ケージから逃げ出した1匹のクモに噛まれてしまう。家に帰ったピーターは倒れ、しばらくして目を覚ますが、明らかな異変に気付く。眼鏡が必要なくなり、体も筋肉質に。そればかりか、手首から糸が飛び出すように?!不思議な力を得たピーターは、メリー・ジェーンの気を引くために、賭けレスリングで優勝した賞金でスポーツカーを買うことを思いつく。親代わりである叔父のベンは、最近少し様子のおかしいピーターを父親として諭そうし、“大いなる力には大いなる責任を伴う”ことを言うが、ピーターは耳を貸そうとせず、振り切ってレスリングに出場する。結果、見事に優勝するが、プロモーターは試合の時間が短すぎたことを理由に賞金をわずかしか渡さなかった。不服のままピーターは部屋を出るが、その時一人の強盗がプロモーターの金を奪いエレベーターに乗り込む。捕まえることはできたが、ピーターは腹いせかわざと強盗を見逃してしまう。
このことが大きな悲劇を招くとも知らずに。
逃げ出した強盗は、たまたまそこに居合わせた叔父を殺害して車を奪い逃走してしまったのだ。追跡してはじめてその事実を知ったピーターは、心の底から後悔し、力を他人のために使うことを決意する。
 
ピーターがカレッジに入学してしばらく立った頃、共同生活をしている親友ハリーの父親ノーマンにも劇的な異変が訪れることになった。軍事目的で開発した新薬を試すため自ら実験体となった結果、副作用で二重人格となり世界征服をたくらむグリーンゴブリンを生み出してしまう!卑劣な手を使ってくるグリーンゴブリンの正体を知らないまま、ピーターは戦うが…。

感想
 面白かったので2回見ました。でも今回初めてスパイダーマンというものを見たんです。それまで全く知らず、顔くらいは知ってたんですが、内容は全く知りませんでした。そんな私の感想は、ずばり「かっこ良すぎ!!」もともとヒーローものは好きなんですけど、スパイダーマンはまるっきり勧善懲悪なところがいいです。アメリカで『Friendly Neighborhood=親愛なる隣人』と呼ばれているのも納得。主人公が青年であるせいか、感情移入がしやすいところも人気の秘密?とにかく、ピーターの性格はかなり好きです。メリー・ジェーンに向かって言う台詞が結構あるんですが、理知的というか、言葉の使い方がいいですね。あんな風に言える人なかなかいないと思うんですけど…。
ストーリもズシンと重いものがあって、ハリーとピーターの関係がこれからどうなっていくのか、気になります。ハリーは父親がグリーンゴブリンであると知らないままなんですよね…。しかも親友がスパイダーマンであることも知らない。次回でそこら辺ははっきりするのか、それともスパーダーマンを敵対視して何かをするのか、ですね。
次回2では、もしかして新たな仲間が増える?スパイダーマンって色んな人がいるんですよね。主人公はやっぱりとびー・マグワイアなので楽しみです。
 



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