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| 3月13日更新 |  |
| 【光の旅人の原作】 | |
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ケヴィン・スペイシー主演の「光の旅人｣の原作は、Ｋ-パックスという小説です。もう何年前だか覚えていないくらい、多分6年以上は前のことだと思うんですが、たまたま手に取った海外小説がＫ-パックスでした。筋書きを読んで面白そうだな−と思い購入してみました。つい最近古本屋に売ってしまったのでもう手元にはないんですが、売らなければ良かったかな、とちょっと後悔しています。ストーリーの細かい部分ももう忘れてしまっていて、強烈に覚えているのはラストだけです。映画のラストがどうなるのかは分かりませんが、原作で感じたどっちつかずのもどかしさをはっきりさせてほしいところです。主人公と親しく接した精神科医も、主人公が実際宇宙人なのかどうなのかはっきり確信しないまま終わってしまって、読んだほうも、実際どっちなんだ?と考え込んでしまいました。 でも、宇宙人だと割り切って考えたほうが答えは簡単に出てきそうです。 |
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